活動方針
■ロジスティクス研究会の活動方針
暫定税率撤廃の恩恵を実感することなく、新年度を迎えることとなりました。世界情勢の不安定化や、燃料をはじめとする原材料価格の高騰に加え、ナフサ関連商品の受注停止など、厳しい経営環境が続いております。
そのような中、標準的運賃を踏まえた適正原価の導入など、新たな取り組みが始まりました。これは、罰則規定を盛り込むことで、これまで以上に顧客との交渉に活用できる制度となることが期待されております。すでに衆議院を通過しており、当初の予定より早い段階での施行が見込まれています。
また人手不足が続く中、ロボット点呼やeラーニング等のデジタル技術の活用により、業務効率化と安全性向上を同時に実現する動きが加速しております。技能実習生の活用も含め、トラック業界は今、大きな変革期を迎えています。ロジスティクス研究会では、こうした環境変化を的確に捉え、関係団体および行政機関への提言活動を引き続き行ってまいりますので、今後とも、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


