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活動方針

ロジスティクス研究会の活動方針

今年の当会統一テーマは「使命の継続」とし、昨年同様から引き続く形とした。

世界のパワーバランスが非常に混沌としている中で、国内は人口減少の波からくる少子高齢化は避けられず、起こり得る様々な厳しい状況が想定される。

日本経済は、2012年11月を底に回復の兆しをみせ、消費、企業収益や雇用は緩やかに持ち直しつつあります。しかしながら、デフレ脱却には未だ至っていないのが現状です。デフレ脱却に向けた課題といたしましては、賃金上昇率を高めていくことなどが挙げられています。我が国のみならず、先進国においても景気回復の割には賃金や物価上昇率が低い水準にとどまっていると指摘されています。

トラック運送業界におきましては、一部の物流大手事業者では賃金アップによる労働環境の改善が進んでおりますが、中小企業におきましては未だ厳しい状況です。長時間労働の是正、多様で柔軟な働き方の実現等を目標に掲げました「働き方改革」では、5年の猶予があるものの、年間の時間外労働時間が960時間に制限される法案が公表されており、業界内での早急な対応が迫られております。

そこで、ロジ研では横のつながりを強化し、具体的な改善策を発案・推進をし、これらの諸問題に対応して参る所存です。

また、労働環境の改善のみならず、「駐車対策問題」「環境対策」などにつきましても各委員会において検討、協議をおこなって参ります。

本年もロジ研が先輩方から引き継いできました「温故創新」を絶やすことなく、輸送業界のあるべき姿を見出し、具現化すべく邁進して参ります。