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活動方針

ロジスティクス研究会の活動方針

今年度のテーマは、昨年度同様「協心戮力(きょうしんりくりょく)」といたしました。

昨年末、中国・武漢市を発生源とした新型コロナウイルスの影響により、日本経済は急速に悪化し、多くの企業が厳しい状況に追い込まれて、企業の倒産件数も増加しております。

物流業界においても、緊急事態宣言に伴い、商品によって輸送量の増減が発生し、働く人を求めていたはずが、運ぶ物を求める企業が急増する反面、大量発注により荷受作業が滞りドライバーの待機時間が増加、納品の遅延など物流の滞りが表面化するなど大きな影響を受けています。

さて、現在の日本の物流政策は、平成29年7月に閣議決定された「総合物流施策大綱」に沿って実施されています。日本の経済成長と国民生活を持続的に支える「強い物流」を実現するため、物流の透明化・効率化とそれを通じた働き方改革の実現や、災害時などのリスク・地球環境問題に対応するサステイナブルな物流の構築など、推進すべき取り組みの方向性が示されております。また、物流事業の労働生産性を全産業平均並みに引き上げることを目指し、令和2年度までに2割程度向上させることを目標に掲げております。

ロジスティクス研究会といたしましては、物流による社会貢献、ドライバーの人材確保や育成など「強い物流」の実現を目指し、引き続き研修会・勉強会の開催、情報共有を強化し、発信力のある組織を目指したいと考えます。

「協心戮力」のテーマの下、次世代の物流の礎を築くべく今年度も尽力して参りたいと存じます。