暮らしを運ぶ緑ナンバートラック

本部長挨拶

ロジスティクス研究会    本部長 田中敏之

 前期に続き、今期ロジ研本部長を仰せつかりました田中敏之です。よろしくお願い申し上げます。

 早2期目となりました。1期目は山積みの問題を砕く2年間で瞬く間に過ぎていきました。2期目は砕いた問題を成形していく2年間にするべく尽力して参りたいと思います。

 今年度のテーマは、昨年同様「協心戮力」といたしました。

 昨年末に発生した新型コロナウイルスは、山場を超え、都の休業要請はステップ3に移行しました。少しずつ規制が緩和されていく中で、北九州では小学校でクラスターが発生し、第2波が懸念されています。

 予測のつかないウイルスとの闘いは終わりがないようです。

 物流業界においても、緊急事態宣言に伴い、商品によって輸送量の増減が発生し、運ぶ人を求めていたはずが、運ぶ物を求める企業が急増する反面、大量発注により荷受作業が滞りドライバーの待機時間が増加、納品の遅延など物流の滞りが表面化するなど大きな影響を受けています。

 また、今回の感染拡大による経済活動の低迷は、大きなダメージをもたらしています。確かにウイルスは脅威であり、不安な毎日にストレスを感じてしまいますが、その恐怖心に全てを奪われてしまってはその先がないように思います。

 物流による社会への貢献、ドライバーの人材確保や育成など、引き続き研修会・勉強会の開催、情報共有を強化したいと思っています。

 こんな時だからこそ、正に「協心戮力」心も力も一つに合わせなくてはなりません。

 最後に、脅威と隣り合わせで日々闘われている医療従事者をはじめ、社会インフラを支える皆様には、私どもの生命、そして生活を支えてくださっていることに感謝し、心身の平穏を一日でも早く迎えられるよう願うばかりです。